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第2回附属図書館学術講演会は次の内容で開催されました。 講演会の内容はDVDで見ることができます。ご覧になりたい方は附属図書館2階メインカウンターまで |
9.11 同時多発テロは,『文明の衝突』(サミュエル・ハンチントン著)であり,回避できないものであるとする考えに対し,同じく『異文化理解』の観点からそれには異論を唱える人(『多文化世界』青木保著)など,いずれにしてもその底に横たわる文化への深い理解なくしては,いまや世界情勢の変化をも理解することはできないと言って過言ではありません。 現在,法政大学大学院特任教授 青木 保 氏は,この文化理解の真只中で,『異文化理解』の観点から,東奔西走,世界を駆け回って,活躍されている国際的な文化人類学者です。 青木氏は,かつてタイで正式な僧としての托鉢などの修行を行うなど,実践的な文化理解をおこなって来られた方で,その実践的な体験を踏まえて,世界から,そしてアジアから見た日本の文化についての講演をしていただきます。 |
日 時 | 平成17年11月25日(金) 16:00〜17:30 |
場 所 | 弘前大学創立50周年記念会館みちのくホール(大学正門から50m) (キャンパス案内図) |
参 加 費 | 無 料 |
講 演 者 | 青木保氏 |
講演題目 | 「世界から,そしてアジアから見た日本の文化」 |
講演者略歴 | 1938生まれ。東京大学大学院文化人類学専攻,大阪大学,東京大学教授を経て現在法政大学大学院特任教授,国際プロジェクト「文化の多様性と情報ネットワーク」等主宰 |
問い合わせ先: 弘前大学学術情報部学術情報課企画管理グループ(附属図書館) TEL:0172−39−3155 E−mail:jm3155@cc.hirosaki-u.ac.jp |