昭和24年5月 | 国立学校設置法により弘前高等学校,青森師範学校,青森青年師範学校,青森医科専門学校,弘前医科大学を包括して,文理学部,教育学部,医学部の3学部で構成される弘前大学が設置された。 附属図書館は,本館(文理学部内施設),教育学部分館,医学部分館及び野辺地分校分室の構成となった。 |
昭和27年3月 | 医学部分館(532u)が完成。 |
昭和30年7月 | 文理学部農学科の農学部昇格に伴い,新たに農学部分館を設置。 |
昭和35年3月 | 野辺地分校閉校に伴い,同分室を教育学部分館に統合。 |
昭和39年3月 | 教育学部校舎が文京町キャンパスに建設され,同校舎内に教育学部分館を設置。 |
昭和43年3月 | 医学部校舎の建設に伴って,医学部分館(1,286u)が新築された。 |
昭和45年4月 | 本館(3,462u)が建設され,教育学部分館及び農学部分館を本館に統合。時間外開館(20時迄)を実施。 |
昭和52年4月 | 医療技術短期大学部の併設(昭和50年)に伴い,医療短大分室を設置。 |
昭和58年4月 | 事務部制に移行し,本館は2課5係構成となる。 |
昭和59年3月 | 本館が増築され,延面積6,064uとなる。 |
5月 | 青森県立図書館,弘前市立図書館と相互協力に関する申し合わせを定める。 |
昭和60年4月 | 医学部分館事務組織を再構成し整理係,閲覧係の2係体制とした。 |
昭和61年3月 | 情報処理センター設置に伴い,図書館業務用電子計算機システム(NEC150/68 LICSUVer2.0)を導入。 |
昭和62年3月 | 学術情報センターの学術情報ネットワークに接続。 |
昭和63年2月 | 「学外者利用要項」の制定。 |
4月 | 課の名称が変更された。(整理課→情報管理課,閲覧課→情報サービス課) |
10月 | 弘前市三大学(弘前大学,弘前学院大学,東北女子大学)図書館の相互利用に関する申し合わせを定める。 |
12月 | 本館にブックディテクションシステムを導入。 |
平成元年9月 | 情報処理センターに「弘前大学所蔵図書館資料データベース」を整備し,サービスを開始。 |
平成2年4月 | 岩手大学大学院連合農学研究科学生の附属図書館利用等の取扱いについて(申し合わせ)を定める。 |
12月 | 図書館業務用電子計算機を「NEC3100/A80」に更新。 |
平成4年4月 | 学術情報センターの「図書館間相互貸借」(NACSIS ILL:InterLibraryLoan)システム運用に伴い,図書館間相互貸借業務のオンラインサービスを開始。 |
5月 | 週休2日制に伴い,土曜日開館(10時〜17時)を実施。 |
平成5年10月 | 放送大学青森ビデオ学習センターとの相互協力に関する申し合わせを定める。 |
平成6年2月 | 図書館業務用専用電子計算機の予算化がなされた。 |
平成7年4月 | 弘前大学附属図書館将来構想第1次報告書。 |
9月 | 遡及入力開始。 |
平成8年3月 | 図書館情報システムを「NECUNIXシステム」に更新。 CD-ROMサーバシステム(ERL)を導入し,オンラインによる情報検索サービスを開始。 附属図書館ホームページ開設。 青森県高等教育機関図書館協議会設立。 |
4月 | 本館日曜開館開始。(10時〜17時) |
平成9年3月 | CD-ROMサーバシステム(WinNT,DOS)を導入。 |
12月 | ネットワーク経由による文献複写申し込みを開始。 |
平成11年3月 | 本館に入退館管理装置,自動貸出・返却装置を設置。 CD-ROMサーバシステム(DOS)をWinNTに更新。 |
4月 | 本館にマルチメディアコーナーを整備。(総合情報処理センターの教育用PC10台を設置) 学生証と図書館利用証の一体化。 |
10月 | 本館の平日開館時間を22時迄に延長。 辞書検索サービス(20種)を開始。 |
平成12年1月 | 一般市民に対する館外貸出を開始。 |
3月 | 図書館情報システムを「WindowsNT NTTデータNALISシステム」に更新。 本館に「文献画像伝送システム」を導入。 |
10月 | 医学部保健学科新設に伴い,医療短大分室が医学部分館保健学科分室を併称。 |